弊社では、どこよりも強い地盤づくりを目指し、お客様の土地に合った造成施工手順を 選択し、プランニングから施工完了の流れで工事を進めていきます。主な地盤改良方法は表層改良工法を弊社では採用しております
表層改良工法とは、支持層が浅い(〜1.5m未満)軟弱地盤に対し、セメント系固化材の粉体と土を施工機械(バックホウ)で混合攪拌を繰り返した後、転圧締固めにより所定強度以上の平面改良体を作る工法です。この工法が日本国内で実施されだしたのは昭和50年代の初期頃であり、比較的新しい工法です。近年は建物地盤の安定に多用され、ごく一般的な工法になって来ています。